消防設備点検資格者講習・再講習 ※令和5年度

消防設備点検資格者(再)講習(更新される方)

この講習は、(一財)日本消防設備安全センターから委託を受けて実施するもので、消防設備点検資格者は、5年ごとに講習を受けなければならないことになっており、消防設備点検資格者再講習といいます。

再講習の対象となる資格者の区分として、第1種消防設備点検資格者(第1種)、第2種消防設備点検資格者(第2種)に分けられ、区分ごとに実施します。

 

また、この再講習を受けないと免状が失効しますので注意してください。

 

(1)受講申請要領

受講該当者には、この講習の指定講習機関となっている(一財)日本消防設備安全センターから、直接送付されます。

(2)手数料等

再講習区分ごとに、再講習手数料8,350円、免状交付手数料1,560円が必要です。

そのほか、振込手数料が必要です。

(3)講習日時及び会場

次のとおりとなっております。

種類・講習実施年月日 講習会場 申請期間

第1種

令和5年12月19日(火)

    滋賀県危機管理センター

  (大津市京町4-1-1)

 

令和5年10月6日(金)

~10月20日(金)

(郵送のみ)

 

第2種

令和5年12月20日(水)

消防設備点検資格者講習(新規取得される方)

消防用設備等の定期点検が義務づけられ、特に人命危険度の高い一定の防火対象物に設置されている消防用設備等については、消防設備士又は消防設備点検資格者に点検させなければなりません。

 

この講習は、(一財)日本消防設備安全センターからの委託を受けて実施するもので、消防法第17条の3の3及び消防法施行規則第31条の6の規定に基づく消防設備点検資格者としての資格を取得するための講習であり、修了考査に合格することにより資格が得られます。

受講資格については、一定の要件があり内容については、講習の手引きに詳しく説明がしてありますので、ご覧ください。

 

(1)受講申請要領

「講習の手引き(講習案内・受講申請書)を、当連合会および各地域の防火保安協会ならびに、(一財)日本消防設備安全センターのホームページ(URL:http://www.fesc.or.jp/ )等で入手のうえ手続きをしてください。

(2)受講料等

受講料として、32,300円が必要です。(科目免除の場合30,300円)

そのほか、合否判定結果通知郵送料84円と振込手数料が必要です。

(3)講習日時及び会場

次のとおりとなっております。

 

種類・講習実施年月日 講習会場 申請期間

第1種

 令和6年1月10日(水)・1月11日(木)・1月12日(金)

   滋賀県危機管理センター    (大津市京町4-1-1)  

 

 

令和5年12月1日(金)

~12月15日(金)

(郵送のみ)

 

 

第2種

 令和6年1月17日(水)・1月18日(木)・1月19日(金)

┃受講者数の推移

ダウンロード
受講者数の推移
R4消防設備点検資格者講習受講者数の推移.pdf
PDFファイル 67.2 KB

┃近畿府県の実施状況

近隣府県の状況 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山